Excel 2013/2016 のあの画面をスキップするには
2016年 10月 06日
Excel 2013/2016 を使っていると、以前のバージョンに比べてファイルを作成するときと保存するときに手順が増えてめんどくさく感じます。
その手順をスキップする方法を紹介します。
まず、Excel を起動してファイルを作成しようとするとこの画面が出ますね。
私が仕事で Excel を使うときに今までこの画面で 【空白のブック】 以外を選んだことがありません。
なので、起動したらすぐに空白のブックが表示されるようにしています。
そのための設定手順は以下の通りです。
もうひとつ・・・ ファイルを作成して、【ファイル】 ⇒ 【名前を付けて保存】 とするとこの画面が出ます。
私は OneDrive を積極的に使っておらず、新規のファイルを作成したときにまずデスクトップに保存することがほとんどです。
なので、私は名前を付けて保存のときには 【F12】 キーを押しています。
【F12】 キーを押すと、バージョン 2010 までと同じこのような画面がすぐに表示されます。
この記事は Excel に関する内容ですが、Word 2013/2016 でも同様です。
その手順をスキップする方法を紹介します。
まず、Excel を起動してファイルを作成しようとするとこの画面が出ますね。
私が仕事で Excel を使うときに今までこの画面で 【空白のブック】 以外を選んだことがありません。
なので、起動したらすぐに空白のブックが表示されるようにしています。
そのための設定手順は以下の通りです。
【ファイル】 ⇒ 【オプション】 ⇒ いちばん下の 【このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する】 のチェックを外す ⇒ 【OK】
もうひとつ・・・ ファイルを作成して、【ファイル】 ⇒ 【名前を付けて保存】 とするとこの画面が出ます。
私は OneDrive を積極的に使っておらず、新規のファイルを作成したときにまずデスクトップに保存することがほとんどです。
なので、私は名前を付けて保存のときには 【F12】 キーを押しています。
【F12】 キーを押すと、バージョン 2010 までと同じこのような画面がすぐに表示されます。
この記事は Excel に関する内容ですが、Word 2013/2016 でも同様です。
by pc_klik
| 2016-10-06 13:45
| パソコンのこと・あれこれ