スズメの巣の対策 - エアコン室外機の隙間をビニールテープでふさぎました
2008年 03月 23日
昨年の夏、息子の部屋のエアコンの室外機の中にスズメが巣を作って、子育てをしました。
プラスチック製の配管カバーの中に、巣作りにちょうどいいサイズのスペースがあるんです。
暑くなってエアコンを使いたくなったときには、すでに子育てが始まっていて、エアコンを運転すると室外機の中のヒナが死んでしまいますので、しかたなくエアコンを使わないようにしていたんです。
都合の悪いことに、スズメの場合はツバメと違って、見えない場所に巣を作りますので、ヒナが孵ったかどうか確認することができないんです。
そんなわけで、昨年の夏は猛暑の中でエアコンを自粛する期間が長く続いたんです。
春が近づいて、我が家の周りにスズメが集まってきたので、今年は巣を作られる前に隙間をビニールテープでふさぐことにしました。
今日の作業の様子です。
窓から屋根に出ていって行う作業なのですが、脚立に上って天井の電球を交換するだけでも心臓がドキドキする私には無理・・・ということで、息子が作業を行いました。
写真の左側に写っているのは、ビニールテープを渡しているかみさんの手です。
私は屋根の下でいざというときのために見守っていましたが、息子によると「そんなの要らん」という役割でした。
たしかに、私が息子くらいの歳の頃には、この屋根の高さから平気で飛び降りていたんです。
それが高所恐怖症になったのはいつからなんだろう・・・?
プラスチック製の配管カバーの中に、巣作りにちょうどいいサイズのスペースがあるんです。
暑くなってエアコンを使いたくなったときには、すでに子育てが始まっていて、エアコンを運転すると室外機の中のヒナが死んでしまいますので、しかたなくエアコンを使わないようにしていたんです。
都合の悪いことに、スズメの場合はツバメと違って、見えない場所に巣を作りますので、ヒナが孵ったかどうか確認することができないんです。
そんなわけで、昨年の夏は猛暑の中でエアコンを自粛する期間が長く続いたんです。
春が近づいて、我が家の周りにスズメが集まってきたので、今年は巣を作られる前に隙間をビニールテープでふさぐことにしました。
今日の作業の様子です。
窓から屋根に出ていって行う作業なのですが、脚立に上って天井の電球を交換するだけでも心臓がドキドキする私には無理・・・ということで、息子が作業を行いました。
写真の左側に写っているのは、ビニールテープを渡しているかみさんの手です。
私は屋根の下でいざというときのために見守っていましたが、息子によると「そんなの要らん」という役割でした。
たしかに、私が息子くらいの歳の頃には、この屋根の高さから平気で飛び降りていたんです。
それが高所恐怖症になったのはいつからなんだろう・・・?
by pc_klik
| 2008-03-23 17:15
| 日記