カテゴリ:サポート業務事例( 46 )

オフィス用コピー機のネットワーク設定~プリンタードライバーをインストール

お客さんからのご依頼で、パソコンからオフィス用コピー機に印刷できるようにするセットアップ作業を行ってきました。

コピー機は SHARP MX-M316G という機種です。

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そのお客さんの会社で事務所のコピー機を機種更新されたのですが、設置に来た業者さんが「パソコンから印刷するにはこれを使ってください」とCD-ROMだけを置いていったとのこと。

取扱説明書(印刷物)がないので、お手上げになってパソコン教室くりっくにご連絡いただきました。

この機種のスペックや管理者パスワードを調べるのにちょっと手間取りましたが、無事に固定IPアドレスを設定することができて、3台のパソコンにプリンタードライバーをインストールして印刷できるようになりました。

パソコン教室くりっくではこういう仕事もお引き受けしています。
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by pc_klik | 2016-10-28 11:30 | サポート業務事例

【シートが200枚以上ある大きな Excel のファイルを作成】

お客さんからご依頼をいただいて、Excel でファイルを作成しました。

現時点での申込み状況の集計を行い、さらに申込みをどのような組み合わせで何人まで受け付けることができるかをシミュレーションするためのファイルです。

申込み受け付けの可否を決める要因がいくつもあり(スタッフ数・設備・宿泊施設など)、そのすべてで条件を満たしているかどうかをチェックするためのツールとしてお使いいただくことになっています。

ひとつのシートに、数式が入力されているセルが1980個あって、シートの数が200を超えていますので、ファイルを開くのに30秒くらいかかりますが、開いてしまえばシミュレーションはサクサク動いています。

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シートごとに数式のセル参照を書き換えるのに、置換を使って作業を始めましたが、この作業を200回以上も繰り返すのは時間がかかって大変だし、ミスしてしまう可能性があることにすぐに気がついて、VBA でプログラムを組んで置換を行いました。

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その結果、思ったよりも作業時間がかからずにファイルが完成しました。

パソコン教室くりっくではこういったこともお引き受けしておりますので、興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
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by pc_klik | 2016-08-03 18:00 | サポート業務事例

Windows 8.1 のローカルアカウントのパスワードを忘れたときの対処法

お客さんから
Windows 8.1 のパソコンでサインインできなくなってしまったので、なんとかしてほしい
とのご依頼を受けました。

パスワードをご自分で変更したとのことですが、そのパスワードを控えておらず、思いつくパスワードで大文字・子文字の組み合わせを全部試したけどダメだったそうです。

Microsoft アカウントであれば他のパソコンを使ってパスワードをリセットできる可能性がありますが、今回はローカルアカウントをお使いとのことです。

Windows XP の頃はこのようなときに Ophcrack という Linux ベースのパスワード解析ツールを使ったことがあって、あまりにもかんたんに解析されたパスワードが画面に表示されて驚いたことがあります。

Windows 8.1 ではセキュリティが高くなったためにこの解析ツールが役に立たなくなったらしいので、他の手段を探したところ、以下のページに見つけることができました。
パスワードを忘れたWindows 7/8/8.1にログオン(サインイン)する
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1312/06/news055.html
Windows のインストール用 DVD で起動して cmd.exe で Utilman.exe を置き換えるという裏技を使うと、いくつかのコマンドを実行してローカルアカウントのパスワードを再設定することが可能なんです。

それじゃパスワードの意味がないような気がしますが、とりあえずお客さんには喜んでいただけたので、メデタシメデタシということにしておきましょう。
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by pc_klik | 2015-12-18 13:37 | サポート業務事例

SONY VAIO VGC-LV52JGB (PCV-AK2N) のハードディスクの交換手順

先日、SONY VAIO VPCJ218FJ (PCG-11413N) のハードディスクを取り外すのに手間取ったと書きましたが、それをはるかに上回る手間がかかる機種が持ち込まれました。

同じ SONY の VAIO VGC-LV52JGB (PCV-AK2N) という機種です。

この機種のハードディスクが故障しているので交換修理することになったのですが、今まででいちばん苦労した機種となりました。

どなたかの参考になればと思い、作業を様子を載せておきますが、分解作業は自己責任でお願いします。

作業にとりかかってすぐに「今回は楽勝だな」とニヤリとしたのですが、ぬか喜びでした。

背面に HARD DISK DRIVE ACCESS BAY と書かれたカバーがあり・・・

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そのカバーはネジ4本を外せばかんたんに取り外せそうです。

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そして、そこにはハードディスクがあるはずです。

SONY もたまにはメンテナンスしやすい機種を作るんだなぁ、と感心しながらカバーを外すと・・・

そこにあったのは、2台目の増設用ハードディスクのマウント金具でした。

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この機種はいわゆるテレビパソコンなので、録画保存用にハードディスクを増設できるようになっているんですね。

ガッカリ・・・そしてここから先が長かった。

ネジ6本を外してスタンドを取り外します。

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そして、背面カバーを固定している21本のネジを外します。

ネジの種類と長さがいろいろあって、きちんと元の場所に取り付けできるようにしないといけません。

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元の場所が分かるように机の上にネジを並べておきます。

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21本のネジを外しても、背面カバーはかんたんに外せません。

LANポートのあたりに背面カバーの4本のツメがはまっていて、この部分が外しづらいんです。

ツメを折らないよう、慎重に注意しながら取り外します。

背面カバーを外したところです。

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ここまでくれば、あともう少し・・・

4本のネジを外せばハードディスクをマウント金具ごと取り外せます。

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でも、USBの信号ケーブルがじゃましていて、これをどかさないとハードディスクを取り出すことができません。

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ここまで徹底的に保守性が悪いと、笑うしかありません。

ようやくハードディスクを取り出せました。

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この機種、ハードディスク交換のために外さなければいけないネジの数が 39本 ありました。

ギネスに認定されているかもしれません。
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by pc_klik | 2015-06-29 21:30 | サポート業務事例

ハードディスクの交換修理・・・非AFTタイプが入手しづらくなっています

お客さんからデスクトップパソコンの修理依頼がありました。

パソコンは SONY VAIO デスクトップ です。

先月から SONY のパソコンの修理依頼が目立ちますが、今回また SONY です。

パソコンを診断した結果、ハードディスクが壊れているので交換修理となりました。

このパソコンは Windows Vista がインストールされている機種で、ハードディスクが非AFTです。(AFTと非AFTの違いについてはこの記事の最後をご覧ください)

非AFTのハードディスクをAFTのハードディスクに交換すると、リカバリーに失敗するなどの問題が起きる可能性が高いので、今回のケース(ハードディスク交換後にリカバリー)では交換するハードディスクを非AFTのものにしないといけません。

ということで、非AFTのハードディスクを手配したのですが、内蔵されていたハードディスクと同じ容量(1TB)で納得できる価格で入手できるところは品切ればかり・・・ようやく見つかっても3万円以上・・・という状態でした。

結局、時間がかかりましたが、今回はなんとか妥協できる価格で入手先を見つけることができました。

今後はさらに入手しづらくなるでしょうね。

当社は格安でハードディスクを交換修理いたします

そんな状況を反映してか、SONY のサポートページで該当機種の修理料金を調べると、ハードディスク交換修理が 72,000円(税別) となっています。

使用年数にもよりますが、そんなに修理費用がかかるなら新品に買い替えた方がいいですよね。

当社にご依頼いただくと、メーカーよりもはるかに格安で修理させていただきます。

部品の入手状況やリカバリーディスクの有無などにより費用は変動しますが、今回の修理費用は20,000円とちょっとです。

ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
お問合せ電話番号 025-779-2843


AFTと非AFTの違い

AFT は Advanced Format Technology (アドバンストフォーマットテクノロジー) の略で、セクタサイズが従来(512バイト)よりも大きい4,096バイトになっているハードディスクの仕様です。

AFT のハードディスクは2011年から増えてきて、現在販売されているハードディスクのほとんどが AFT になっていますが、使用するには BIOS や OS が対応している必要があります。

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by pc_klik | 2015-06-28 10:45 | サポート業務事例

SONY VAIO VPCJ218FJ (PCG-11413N) のハードディスクの取り外し方

お客さんから
電源が入らなくなったパソコンの中にあるデータを取り出してほしい
との依頼を受けました。

パソコンは SONY VAIO 一体型デスクトップ (Product Name:VPCJ218FJ, Model:PCG-11413N) です。

SONY のパソコンは筺体を開けてハードディスクやメモリを交換(増設)する作業がしづらい機種が多く、この機種もちょっと手こずりました。

まず、スタンドと一体になっているカバーを固定している背面の4ヵ所のネジを外します。

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次にこのカバーを外すのですが、なかなか外れなくて手間取りました。

カバーの四辺のツメによって本体に固定されているのですが、外し方としては「力ずくで外す」という感覚にかなり近いです。

仕組みが分かっていればどうってはことないのですが、初めてだとバキッと割れてしまいそうで不安です。

カバーを外したら、ハードディスクを固定している3ヵ所のネジを外せば取り出せます。

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先月下旬に別のお客さんから SONY VAIO 一体型デスクトップ (Product Name:VPCJ127FJ, Model:PCG-11212N) の不具合のサポート依頼もありましたが、同じ形状のパソコンですので、同一シリーズなんでしょう。

「SONY タイマー」という言葉がちらっと頭をよぎりました。
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by pc_klik | 2015-06-04 15:30 | サポート業務事例

OCNの初期メールパスワードを変更しましょう

ある日突然、大量の英文メールが届く

お客さんから
昨日からパソコンに大量(3,000件以上)のメールが届くようになった
との相談があり、調査および対策を行いました。

そのお客さんのパソコンを私が調べているときも、すごい勢い(毎分数件)でメールが届いていました。

届いたメールは英文のエラーメールで、メールヘッダーを見たところ、エラーを起こした元のメールはそのお客さんのOCNメールアドレスからOCNのSMTPサーバを経由して、正規のメールとして配信されています。

そのお客さんのメールアドレスがスパムメールの発信元として悪用されてしまったわけです。

そのメールの発信源のIPアドレスを調べたところ、海外でした。

パスワードが漏れたのが原因

OCNは外部からのメール送信時に送信者認証を行いますので、このような形でメールが配信されたのはメールアドレスだけではなく
メールパスワードが漏れている
ということを意味します。

そのお客さんのメールパスワードはメールソフトに設定してあるだけで、他のところで使ったり入力したりはしていません。

OCNの初期メールパスワードを変更しましょう

だとすると、パスワードが漏れる可能性はないと考えられますが、OCNの初期メールパスワードは abxy12 のように英字4文字+数字2文字の組み合わせになっていて、
総当たり攻撃に極めて弱い
という問題点があります。

おそらく、今回のケースも総当たり攻撃でパスワードが割り出されてしまったのだと思われます。

ということで、OCNをお使いの皆さん、
OCNの初期メールパスワードを変更しましょう

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by pc_klik | 2015-04-23 15:00 | サポート業務事例

SONY VAIO VGN-NS50B の HDD 取り外し方法

パソコン教室くりっくのお客さんから
起動できなくなったパソコンの中のデータを取り出してほしい
とのご依頼がありました。

機種は SONY VAIO VGN-NS50B です。

起動できない原因がソフト的なものであればデータを取り出す手間はさほどかからないのですが、今回は電源周辺の故障のようで、電源が入らない状態での持ち込みでした。

こういうケースではハードディスク(以下、HDD)を取り外して、他のパソコンに取り付けてデータを取り出します。

HDD を取り外す作業って、パソコンの機種によって楽なものもあれば、めんどくさいものもあります。

SONY のノートパソコンって、めんどくさい機種が多いように感じています。

VGN-NS50B もちょっと手間がかかりました。

取り外し手順は以下の通りです。
  1. バッテリーを外す。
  2. 増設メモリ取り付け部のネジをゆるめてカバーを外す。
  3. 底面を固定しているネジ 22本 (多い!!) をすべてゆるめて底面を外す。
底面を外すと HDD が見えて、取り外すことができます。

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by pc_klik | 2014-12-30 14:40 | サポート業務事例

Excel 2010/2013 の VBA でアクティブプリンターを切り替えるには

パソコン教室くりっくのお客さんから
Excel 2010 になったら VBA でプリンターの切り替えができなくなったので来てほしい
との電話があり、お手伝いしてきました。

Excel 2007 まではプリンターを切り替える操作をマクロで記録すると以下の VBA プログラムが作成されたので楽だったんです。
Application.ActivePrinter = "NEC MultiWriter 5750C on Ne00:"
しかし、Excel 2010 になったら印刷画面が変わったために上記と同じようにマクロを記録しても VBA プログラムが記録されなくなってしまい、上記の1行のプログラムを手入力しなければいけません。

その際、プリンター名を調べるのは簡単なのですが、on に続くポート名が分かりづらいんです。

プリンターのプロパティを表示するとポートが USB001 とかIPアドレスになっているのですが、VBA では ne00 のような表記で指定しないとエラーになってしまいます。

VBA で指定するポート名を探す方法を調べてみたところ、レジストリエディターで
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Devices
を開くと以下のような画面が表示されてポート名が分かりました。

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Excel VBA でアクティブプリンターを切り替えるためには上記のようにしないといけませんが、代替案として以下のようにする方法もあります。
ActiveSheet.PrintOut ActivePrinter:="NEC MultiWriter 5750C"
上記のように印刷時に PrintOut メソッドでプリンターを指定する場合はポート名の指定が不要ですので、用途によって使い分けるようにすればいいですね。
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by pc_klik | 2014-09-20 15:40 | サポート業務事例

IPアドレスを取得できて ping も通るのにインターネットが使えない不具合の対策

DHCP も ping も正常なのにインターネットが使えない

お客さんから
しばらく前からインターネットが使えなくなっている。
パソコンに詳しい知り合いに見てもらったけど原因が分からないので、調べてほしい。
とのご依頼をいただき、お宅にうかがって調べてみました。

問題箇所を切り分けるため、まず最初に私が持ち込んだノートパソコンで試したところ、問題なくインターネットを使うことができました。

ということは、光回線や無線ルータは正常で、お客さんがお使いのパソコンに原因があると判断できます。

次に、お客さんのパソコンを調べたところ、以下のような状況でした。
  • DHCP によりルータからIPアドレスを取得できている。
  • ping www.yahoo.co.jp で正常な応答が返ってくる。
  • Windows Update を実行できる。

ここまでの状況からすると、まったく問題ないはずなのですが、Internet Explorer でも Chrome でもホームページを一切表示できません。

こういうパターンのトラブルの原因としては
  • ファイアウォールで制限がかかっている。
  • セキュリティの設定が変更されている。
というようなことが考えられますが、ひと通り確認してみたところ、設定におかしなところが見当たりません。

こういうのって、解決に時間がかかりそうなパターンです。(実際に時間がかかりました)

原因は McAfee Personal Firewall Service

結局、判明した原因は
マカフィーのファイアウォールが2つ起動している
ということでした。

msconfig コマンドのスタートアップやサービスの項目の中から原因を絞り込んでいく作業をしていてこの原因にたどりつきました。

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上記の画面で2つのファイアウォールが実行中となっていることがわかります。2つもファイアウォールが動作していれば、不具合が起きるのが納得できます。

  1. マカフィー パーソナルファイアウォール サービス
    こちらが現行バージョンのファイアウォールです。
  2. McAfee Personal Firewall Service
    こちらが旧バージョン(たぶん)のファイアウォールだと思われます。バージョンアップのときのトラブルかなにかで削除されずに残ってしまったのかな・・・と推測します。

後者のファイアウォールをアンインストールすればよさそうですが、通常の手段ではアンインストールができないと思われますので、上記の msconfig の画面でこのサービスを無効にしたところ、不具合が解消されました。

メデタシ、メデタシ・・・。
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by pc_klik | 2014-03-28 18:00 | サポート業務事例

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